神様に祈り求めることによって、職場でのセクハラ問題を解決出来た証。
職場に週一二度出勤してくるおじさんがいました。
その方と何度か一緒に作業していて、色々と地元について教えてもらったり、お話していました。
そのことが嬉しかったのか、私のことを『僕のアイドル!』『可愛いし』と言ってきたので、心のなかでこれがセクハラなのだと思いました。
その後の行動も、手を振ってきたり、先輩の男性から帰っていいよと言われても、私の帰りを待っていたり、ちょっと受け付けられないと思いました。
普通はそんなことを職場の女性に対して言うのはおかしいと思いますし、そのような行動に対しても警戒心をいだきました。
ある日、たまたま私が別の職場にお手伝いに行っている時に、そのおじさんが『もう一人の子は、いないの?』とニコニコしながら聞いてきたと、職場の子が教えてくれました。
それでこれは上司に言うしかないと思い、事務所に向かったらタイミング良く上司がいて相談することができました。
その人と一緒に仕事をするのが嫌で嫌でたまらないことを、前々から神様にお祈りしていたので、神様が上司に相談できるように導いてくださったと思いました。
その話を聞いた女性の上司もおかしいと言って、私の話を分かってくれたと思いました。
しかし、その数日後シフトには書かれてなかったのに、そのおじさんが出勤していて驚きました。
それでお昼に事務所に上司がいたので、そのことをまた相談しました。
そしたら『一緒に作業しなければ良いと思った。』と言われたので、同じ女性でもこの気持ちを理解してくれないのだと思い、ショックを受けました。
しかし、私は今回はハッキリとそのおじさんと同じ日に出勤出来ないと言ったので、上司も『じゃあ、あなたが出勤の時はその人を休みにして、その人が出勤の時はあなたを休みにするね。』と約束してくれました。
ラプトブログに出会う私なら、その状況になっても勇気を持てずに我慢していたと思います。
しかし、今はおかしいと思うことをハッキリと伝えることがができるようになったので、問題を解決することができました。
そのように言ったとしても、上司からも嫌がらせされることもありません。
本当に後ろめたいことがなければ、言いたいことをハッキリと言うことができるのだと分かりました。
そのおじさんにサタンが入ったのかもしれませんが、私に対して下心をもって近づいてくる人から、ちゃんと身を守ることができました。
やはりどうしても職場では、我慢しなければいけないことが多くあることは仕方がないことだと思います。
言えない理由は色々あると思いますが、クビにされたら困るとか、人間関係が悪くなってしまうとか。
しかし、本当に真っ当な理由があって、おかしいと思うなら言って伝えるべきですし、相手は伝えなければ分かりません。
もしかしたら、その人の伝え方が悪くて、上手く伝わらないのかもしれません。
しかし、一度言って理解されなくても、私のように二度伝えれば理解してもらえることがあります。
そのように言えない状態が続けばストレスになりますし、ずっと愚痴や不平不満を溢したりして、どんどんと自分自身の心も汚れていってしまいます。
だから、ラプトブログで御言葉から自分自身の罪を悔い改め、義なる生き方をしようと努力していれば、いざという時おかしいと思ったことや不条理だと思ったことをちゃんと言えるし、理由を明確に説明して相手に伝えることができ、問題を解決することができるのだと思いました。
この世の中で生きにくいと感じることがあっても、それは外側だけの問題だけではなくて、自分の内側にも問題があったからなのだと分かりました。
だから、自分自身を変えていけば、外側の問題も解決できるようになるのだと分かりました。
ラプトブログに出会う私なら、その状況になっても勇気を持てずに我慢していたと思いますが、今はおかしいと思うことをハッキリと言うことができるようになったので、問題を解決することができました。
これからも神様やラプトさんから、どこまでも真っ直ぐな愛や正義や真理を学び、心を清めて、真の義人になれるように頑張ろうと思いました。
ラプト理論+αには、十二弟子の皆さんの証がたくさん書かれてあります。
ぜひ読んでみてください。
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